post

ここでは、太陽光発電について少し考えてみたいと思う。

最近、私の自宅の近くに大型複合施設が建設された。大規模な再開発プロジェクトとなっており、すぐ隣には数十戸の住宅が建つことになっている。私の自宅ポストや新聞の折り込み広告でも大々的に宣伝されているのだが、販売価格が周りの新築住宅より高い事が気になった。

よく見てみるとこの住宅には太陽光発電が標準装備となっていたのだ。最近売りに出される戸建ではよく見掛けるのだが、太陽光発電を付けオール電化とすることで環境に優しく光熱費を節約できるという売り文句だ。私も以前より太陽光発電に興味があったので少し調べてみたのだが、太陽光発電を付けることが一概にメリットばかりではないことが分かった。

何度かホームセンターなどで行われているセールスで話を聞いたことがあるが、設置場所があるのなら絶対付けた方がいいという感じで勧められたが、現在は太陽光発電が出始めた時とだいぶ状況が変わってきているのだ。例えば太陽光発電を行う上で一番大きなメリットとなるのが溜めた電気を売れることだが、この売電価格は年々下がっている。

2010年1kw48円で売れていた電気も、2015年は1kw35〜33円まで下がっている。その分設置費用も安くなってはいるそうだが、この売電価格は更に下がる見込みだ。そもそもこの売電された電気は設置されている住宅の近所で使われるので、太陽光発電が普及することで売電価格が下がってしまうのは仕方のない事なのかもしれない。

設置しようと思うのならば、色々気を付けなければいけないことも多そうだ。最近こんなニュースを見た。近所に太陽光発電が設置され、そのパネルによる反射光でトラブルになっているという話だ。今までは不自由なく生活出来ていたのに、反射光のせいで夏場には熱中症になってしまった場合もあったそうだ。

他にも裁判沙汰になっている場合も多々あり、争点とされるのは『受忍限度』がどこまでなのかというところだ。環境の為にと導入する家庭も多い太陽光発電だが、設置した為に起こるこんなトラブルもある事を頭の片隅に置いておきたい。

今後、太陽光やオゾン処理の技術がどこまで発達するのかは分からないが、これらの技術を高め、環境に貢献できると信じている。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


*